駐車場に気をつけろ。

その日、俺は急いでいた。
別に誰かと会う約束があって約束の時間に遅れる、とか何かに追われている、なんてことではない。

ただただ寒かったんだ。
月が小さく遠くに見えるのは空気が澄んで乾燥しているからだ。冬のこんな日は特に寒い、部屋に置いてある飲みかけのお茶が氷ってしまうほどのところで育っていてもそんな田舎暮らしより、長く都会でくらせば体もそっちに慣れてしまい、少し冷え込んだだけで寒さが身にこたえる。

まあ、体が馴染んだってだけでなく、言いたくはないが寄る年波ってのもあるんだろう。

そんな訳で、少なくともいま歩いているここより暖かい家路を急いでいたんだ。

いつも歩くこの道が最短距離なんだが実は、もうちょっとばかり早く帰る道がある。
それはこの辺りで一番大きい駐車場を抜けていくルートだ普通に帰る場合、この駐車場をぐるっと迂回して帰るわけだがここを斜めに突っ切ればほんのちょっとばかり距離を稼げるってことだ。

いつもなら、真面目な社会人である俺はやらない、でもまあ魔がさしたってやつ。
そのルートを選んでしまった。

午前零時を回っている住宅街の駐車場にはひと気はない、急いで駐車場を突っ切った結果




駐車場の車止めを思いっきり蹴って内出血、骨が砕けたかと思いました。
痛いよう!



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posted by スナフキンパパ at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーブレイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする