とりあえずカルク(表計算)ソフトならこの方法で自作で来るのではないかと思います
今回はA4サイズの紙(横)にバイブルサイズ2枚分のリフィルベースをつくります
1.用紙サイズを決める
Excelなどの表計算ソフトを開いてA4サイズで横に設定します
なんだか上手くできない場合はこの図のようにどこでも良いので一文字(カナでも数字でもOK)入力して下さい、そうしたらプレビュー画面を開くとこの図のように見えると思います(プレビュー画面でA4横設定にしたほうが簡単かも)
よく見て下さい表の枠にAからアルファベットが並んでいるのが「列」です、この列のKとLの間に他の線よりも濃い色(実線とします)です更に数字が表示してあるのが「行」ですが34と35の間が濃くなっています、この線がの内側がA4サイズと観ておいて下さい
2.セルサイズを決める
自分の場合セル一文字に半角数字二文字が基本になっています
というのも半角二文字を基本にするとカレンダーを作るのに便利(カレンダーは1日から最長31日)だからです
このセルすべてに色をつければ方眼用紙になり、横線だけに線を入れたら罫線となり、色をつけないなら無地の用紙ができてしまいます
そして出来上がった用紙はセルの結合などで自分のすきなリフィルが自由自在にできるのです(かなり大袈裟!)
という事でセルの調整を行います
まずは行と列の先頭に半角で「99」と入れて下さい、このセルの右下の角を左クリックしたまま横(右)にスライドしてAからAZくらいまでガ〜っとスライドして下さい、このときに数字が変わって行くようでしたらそのままの状態で「Ctrl」キーを押せばOKなはずです
(もっと簡単にコピーして貼り付け他方が簡単かな)
その後左上部(Aの左、1の上の空欄)をクリックするとページが青くなります(全選択)、次に列と列の間、AとBの間(下の図でいうとCとDの間)にマウス(矢印)を持っていくと⇔に変わるので
ここでダブルクリックします

そうするとこのように文字の入っているセルが同じサイズに幅を調整してくれます
さて列の実線を観て下さい今はAKとALの間にあります(勝手に調整してくれます)
コレでリフィルのベースができました
うまくできたらもう完成です
このリフィルを方眼に実線で印刷してバイブルサイズのリフィル置いたてみて何処に何をデザインするかを見れば簡単にリフィルが完成です!
ですが自分の場合もう少し調整をかけますのでもう少しお付き合いいただければ・・・

