削らない鉛筆または汚れない鉛筆

金属鉛筆(芯)というのが最近話題になってます
金属に鉛筆素材の黒鉛を練り込んで?作られたもので金属なのであまり濃い色が出るわけではありませんが一本で鉛筆1ダース以上筆記できるという未来の筆記具です!
でも金属筆というのは昔からあってダビンチも使っていたとか???
自分の金属鉛筆の体験は十円硬貨を紙で引っ掻いて黒っぽい跡をつけていたことがあります(5円玉だったかも)

価格はたいてい千円に近くそれ以上のものもありますが今回格安の金属鉛筆を手に入れました
価格は200円くらい(値札もレシートもなくした)
クーリアという会社の「orencil」という商品
orencil.JPG

先端はキャップで保護してあり逆に消しゴム(割りと硬い)がついています

これで描いたのがこちら
orencil04.JPG

下の直線に丸が2つ描いてありますが左がorencilの消しゴム(砂消しっぽい)と右がMONOで消しました

orencilのラベルには「HB」とありましたが少々力を入れて書かないと自分の「HB」のイメージより薄いようです
さらに言えば下敷きみたいに紙の下に硬いものを敷いて描いたほうがより鉛筆に近く線もシャープになるようです

まあこれは鉛筆でも万年筆やボールペンでもなく金属芯ですね
「そのまんまやないかーい!」

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posted by ヤマオト at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする