インターネットで調べるとコンニャクノリ5〜6gに
対して水1リットルこれを泡立て器などで撹拌する
ひたすらカクハンして沈殿物がないようにする
確実に溶けないとゼリー状に固まって
沈殿してしまうとのことでした
我が家には1リットルもの水をカクハンできる
容器がないのでペットボトル(1リットル)を
使ってシェイクすることにした
糊は基本の半分
500ミリリットルの水で3グラムのコンニャク粉で試作です
カクハンが悪いと液体とゼリー状の
沈殿物に分離してしまうと言うことなので
しっかり混ざるよう容器の半分で作ることにしました
分量はあまり気にしません
コンニャクノリ5〜6gに対して
水1リットルなので単に濃いか薄いかの
違いだと判断しました
ペットボトルに材料をいれひたすら
シェイク シェイク シェイク
溶け具合をみてまた振り回す
最初細かなコンニャクの粉末が
水の中で漂っていたのがすぐに沈殿
次第に水にとけ込んで白く濁っていきます
少しずつ透明になってきますが
カクハンでなくシェイクしたからでしょうか
水に粘りが出始めた頃から
小さな気泡がまざってきました
完全に粉末が溶けるまでたぶん
30分くらいかかったかもしれません
ここでゼリー状の分離を起こして
いないかを観察し問題ないことを確認します
これを本当は2時間ほど寝かすと完成です

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