ビニールのコーティングがされたように
透明なコートが厚みを持ってみえます
あまり紙に染み込むという
イメージではありません
これを干して日に透かしてみると
分かるのですが「しわ」や折り目の部分
つまり紙の弱っている部分は
糊がしみて暗くみえます
そしてこの部分は乾きが遅いです
全体が乾くとコンニャク糊のコート部分と
いうか厚みが全くなくなります
そしてすこしゴワついた感じの紙になります
手触りはしっとりとなめらかな紙
という感じになって少し高級感が出てきます
糊は何度塗っても乾燥するとあまり厚みを感じません
感じないですが紙にコーティングされた感はすごくあります
実際はどうかまだ経験不足ですが
紙を揉む
最初にこの作業は必要だと感じました
それは紙を揉むことでコンニャク糊を紙の
内部に浸透させやすくなると思ったからでした
![]() 検: 和紙 もみ紙 強制紙 民芸紙 色和紙 強製紙 濃茶 |
【リフィル自作の最新記事】