基本的には一回目と同じ作業工程ですが
一回目の塗り・乾燥後揉みを入れます
揉みを入れることでゴワついていた紙が
腰を残しつつ柔らかくなります
手触りもソフトになりオリジナルな
紙よりもかなり手触り堅さに違いが出ます
これに塗りを重ねて乾燥・揉みを
繰り返しとりあえず3回で完成です
二回目三回目と塗りを重ねると水分をすって
糊が厚くなったように見えますが乾燥すると
また元のようにただのゴワついた紙になります
揉みをおこなうことで
紙には独自のしわがあらわれます
この「しわ」が味があってよい
包装紙はそれ自体あまり強くないので
折り目などが弱く今回の制作では
角になっていた部分に穴が開いてしまいました
このあたりテクニックが必要のようです
できあがった紙(紙衣)はかなり丈夫で
ふつうに破ろうとしても出来ませんでした
このあとさらに揉みを入れると
どんどんしなやかになっていきます
まあはじめての割には
よくできたんではないかと思います
と言っちゃいます
これからはこの紙衣を使って何かを作るわけですが
それはもうしばらくしてからになります
以上
「紙衣を作る」でした
ぁあ 面白かった
写真を忘れてしまいました
近日中にこの記事にアップします
のり2回目今日中にアップできましたぁ!

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