紙衣(かみこ)で筆箱を作る 1 なめし

いよいよカミコを使って筆箱を作ることにしました

筆箱にしたのは実用的で割りと簡単にできそうだから
キルトが得意なわたしの奥さんに
聞いたらやっぱり簡単だということを聞いたから

最初にやることは紙衣の裏面に布を貼って強度を増すこと
いくら丈夫になったからといって元は「紙」やはり不安があります

紙衣は今かなり「ゴワツイタ」感じ
もう少し柔らかさがほしい

それに「シワ」がおおいので裏に
歪みが多く布を貼るのが大変そうです
そこで再度モミを入れてみました

「もみ」というより革で言う「なめし」です

これは昔 ゴルゴ13の作者のさいとうたかお先生が
少年サンデーに連載していた「サバイバル」という
劇画で主人公が狩りをして捕まえた獣の革が硬くて
加工できなかったのを革を噛むことで皮を革に
加工するシーンがあってそれを参考にしてみました

いくら元はこんにゃくでもまさか
噛む事はできないので
紙をこすりあわせてシワ自体を小さくし
これを使わなくなった三角定規で一定方向に
伸ばしていくという作業を行いました

何度か繰り返しているうちにシワが
細かくなり紙衣もしなやかになっていきました

最後にジブンの太ももに紙衣を乗せて
手のひらでしっくり伸ばしていきました

太腿にのせて伸ばすとジブンの肉が
クッションになって柔らかく伸ばすことが
できるので最後の仕上げとしては
なかなか具合が良かったです

そしてこの「なめし」(本当はなめしというかどうか
知らない雰囲気でいってます)を行うことで
最初とは全く質が変わりました

優しい触り心地としなやかさが格段にあがりました

さて 今度はこれに裏打ちを行います




恐るべし「強制紙」
こんなものまであったのね


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posted by スナフキンパパ at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | リフィル自作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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