今の報告書やプレゼンなんてのは専門用語を
駆使しカタカナ語をふんだんに盛り込んだもの
がまあ多いこと
当然私のキャパには納まりきらず
内容の半分も頭に残らないことがほとんどです
そんな中、
話の内容がスルリと理解できる
会話をする人がいます
よく観察してみると簡単な
言葉でわかりやすく短い言葉で話す人です
こういう人はなぜか営業の
成績もよく顧客からも人気があります
いろいろ調べてみると
話の内容を
1.時分の中で一度消化する
2.内容を噛み砕く
3.相手にわかる言葉に変換
4.「親切心」をふりかける
ということを行いまとめ
そうして話をするのだそうです
これは、意識してできることでもあり、
自然に身についている人もいるようです
職場ではA4一枚報告書がテーマに
なって取り組んでいますが
今まで何枚にも及んだ報告をたった
一枚のコピー用紙にまとめる作業でおおわらわです
おかげでカタカナ語や専門用がぎっしり詰まった
「日本語の報告書」?とみまがうのもが大量に
生産されています
隣の席で同僚が
「これ、自分で何を書いたかわかんないじゃん」と、
つぶやいていました
簡単な言葉にしたほうが短くて
わかりやすいものができると思うんですがねぇ

