その復刻版が「あのころangle」という本で2年ほど前に出版されました

最初こそタウン情報誌とうたっていた(と思う)がいつの間にか「ウォーキングマガジン」とその柱となることが少し変化しました
タウン情報という形で繁華街の情報中心になっていたもののが手書きで商店街や下町のお店情報やラクガキ的にイラストが書き込まれたすごく楽しい本になっていました
映画好きの自分は「映画」は「ぴあ」街歩きは「アングルangle」と二本立てで活用していました
この本の影響なのか、いまだに知らない場所をフラフラとありき回るのが好きです
復刻された「あのころangle」は1976年当時地図や風俗などがよくわかり田舎から出てきた自分にはとても助かった覚えがあります
情報がアナログ中心だった頃の思い出でした


