北海道在住のマンガ家の森雅之先生
素朴な絵柄と絵本や詩のようなリズムでお話しが進んでいく「ほっこり」する癒やし系の漫画です 自分は大好きな漫画なので「誰も知らんだろう」っていうのは抵抗はあったのですがまあ好きとメジャーかどうかは別問題なのです
1970年後半から80年代に知ったこのマンガ家さんは雑誌連載はあまりなかったと思いますが単行本や一時期流行した大判のハードカバー(あ そうそう絵本みたいな感じ)の本を何冊も出したりしていました
優しい気持ちになりたい人には、それから子供の頃を思い出したい大人におすすめの漫画です
見つけた本はたいてい購入していたので我が家のどこかにはあるはずですが、押入れの奥底にしまい込んでしまっているんでちょっとやそっとでは出てこないのが悲しいです
最近は電子書籍でもあるようなのでそっちで読み返そうかと思っています
