紙財布を作る_2

パーツを張り合わせたあとレザークラフトのようにパーツを縫い合わせます
このときにレザークラフトで使う菱目打ちというのを使って均一の縫い目と針通しを良くするために穴をあける(と思う)のですが、紙の場合菱目打ちだけではスムーズに針が通りません
これは革より紙のほうがしなやかさがないからだと思います、このため縫い穴を少し広げてやる必要があります参考にさせていただいた「スタバの紙袋リメイク」さんの千枚通しで穴をあける方法は自分の中では「目からうろこ」でした

というのも「紙衣」での縫製でメッチャ苦労した(している)ので本当によく分かるのです

そして千枚通しで穴を開けるときユーチューブでは革かなんか(よくわからない)を下敷きにしていましたがなんだかわからので今回は廃品を利用しました
百均で昔買ったウレタンのボードが残っていたのでこれを適当な厚さにカットして使いました

これが穴あけに使ったウレタンボード
紙財布01 (1).jpg

千枚通しを使って縫製するとこんなにきれいにできます
紙財布01 (2).jpg

裏側は少し荒れてますがウレタンボードを使って穴を開けると穴広がり過ぎて裏側があまり美しくない
紙財布01 (3).jpg

菱目打ちできれいに直線を出すのには自分はフリクションのペンを使いました
紙財布01 (4).jpg

写真は殆どピンぼけでしたごめんなさい。

以上、途中経過でした

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ


にほんブログ村 経営ブログ 仕事術へ






posted by ヤマオト at 11:30 | Comment(0) | DIY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: