
これです
もみじの種
まるでプロペラ飛行機の羽みたいな種です

この種は葉っぱの根本からピヨンと伸びています
そして種は左右についになっています、この対のママ落ちるときっとクルクルパラシュートみたいに落ちると思ったのですが種の生えている形状から見ると一本の茎?が二股に分かれてそこから種が生えているので多分右と左の種は単体で落ちると思われます
(多分そうだという予想です)

ここからは全くの想像ですが・・・
今の種は緑色なのでもう少し熟して色が茶色になって種をつないでいる茎?が細くなって風などで種が飛ばされて着表して子孫を増やしていくんんだろうな
ただし羽は一枚なのでゆっくり回転するのでなく割りと早い回転で落ちるんじゃないだろうか
と楽しい観察ができました
近くに紅葉があったらよく見てください今ならきっと種が見つかりますよ。

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