「もったいないお化け」の自分としては使おうと思って購入し(もらったりもする)最初の数ページは使ったもののそのままお蔵入りしたり
未使用のままお蔵入りした手帳があります
たまたま出てきた「学研ステイフルA5ツイン手帳」を捨てよう!とカバーをとってゴミ箱にポイ
と思ったのですがこの手帳の紙の手触りの良さに、ちょっと待てと何かが言った
「これを捨てるのはイカン、メモに使うのだ」と声がしたので100%使い切るつもりでどうするか考えてみました
結論は手帳の罫線もカレンダーの日付も完全無視することにしました
完全に無視して書いたときにシッカリとメモの役割を果たしてもらうためにはどうするか?
答えは割りと簡単に出ました
文字や罫線に負けないメモ書きができればいいのだ!ということ
そこで最初はマジックやサインペンが候補に上がったのですがこれは却下
せっかくの紙の良さがわからなくなる
ということで持っている筆記用具を引っ掻き回して見つけました
プラチナ万年筆のプレジール、ペン先が太めでブルーブラックのインキが入っています
早速試し書きをしてみたらまるでユポ紙に書くような筆記感ですっかり気に入ってしまいました
太めのブルーブラックの大きめの文字、これなら頑張らなくても使い切ることができそうです