蝉と雁と紙

最近面白がってTEMUでまた買い物をしました
今回は紙
「蝉羽紙」といいます、蝉の羽にように薄い紙
というらしい


「らしい」というのはこの「蝉羽紙」（何と読むかわからない）
ググっても出てこないのです

中国の紙ということで調べていくと「宣紙」というも野の一種らしい、ということが分かってきて探っていったらWindowsがロックされてしまいました。
怖かったのでこれで調査は打ち切りました

それで別の角度から調べると和紙の中に似たものを見つけました
「雁皮紙」といいます

雁皮紙の現物を見たことはないので見た目が似ているというだけです

紙の向こうが透けて見えるほどの薄く油紙のような色合いで自分の好きな紙でした

この紙を購入し何をするかというとブックカバーや手帳のカバーを作ろうかって考えています

これに合う筆記具はないかと試してみました
右から
万年筆
ラインマーカー
紙用マッキー
ボールペン


見事に裏に抜けました

でも下絵（布や紙、もしかしたら革）にしてこれを上に貼り付けたらレトロっぽくていいもになるかも・・・・
なんて考えています

手作りペンキット（ダイソー）にインクを入れてみた

文具を整理していたら以前購入した「手作りペンキット」が出てきたのでこれに使いたかった「パイロットの製図用インク」を入れてみた

本当は万年筆に入れて使いたかったのですが顔料系のインクらしく誰もが「やめたほうがいい」とのアドバイスがありズーっと手をつけなかったのです

それでこのキットの出番となったのです

説明通りインクを染み込ませたのですが（フィルターの全部に染み込ませない）
いくら待ってもペン先にインクがマワラナイのでしっかりとインクを吸わせたところすぐに使える状態になりました

ペン自体は少々残念な書きごごちでしたが今回はそれは問題なしです

なぜかというとインクがどれくらいの期間で使えなくなるのかをしるためなのだから
これで少しの期間使い続けることができたら今度は万年筆（高額のものではないものの）に入れてみようと思います

シルバニアの仕立て屋さん

2024年の一発目は自分でなく娘のことを書きます！
とりあえず御覧ください

シルバニアが大好きな娘が服を仕立て（どうも型紙から独学でやってるようです）て楽しんでいるのです



この写真でいうとジーパン、シャツ、カーディガン（編み込んで作ったと言ってました）ペンダントまで更にいうとバックの扉を縮尺にあわせて作ったと言います





更にこちらは「推し」のアイドルマスターSideMのBeitの衣装です（申し訳ないがこれらのキャラクターの知識はオジイにはないのだ）

しかしこれらの衣装はすべて「お着替え」可能なのだそうです


ということで今回は娘の自慢でした！
次からはきっちりと文具系のお話を書きます