溶接（溶かして接着）する

いろいろな雑貨を作るYou Tubeを見ていたらこんなものを使って作ることができるのではないかと思いとりあえずやってみる


これですがわかりますか？

そうです「シーラー」と呼ばれるビニールの菓子袋をシールする道具です

さてこれで何をするかというとこんなことをやろうと思ったんです


わかりますか？
クリアファイルをこのシーラーで溶接してくっつけることができるんです！

シーラーをまっすぐにスライドさせないと線が曲がったり、力を入れすぎて上と下のシートが歪んでしまったりと少々技術が必要ですが、まあコツをつかめば大丈夫

さて、これで何を作ろうか？？？？？

？？？？前回の記事とおんなじククリじゃないか

生地をビニールコーティング

妻が「お父さんが好きそうな動画があるよ」と教えてくれたのがこの動画

「100均の材料で生地をラミネート加工して、ポケットティッシュポーチをつくりました！」



確かにやってみたくなって作ってみました


上から
「マクドナルドの紙袋」
「鬼太郎の布」
「なんかかっこいい布」の3種類
ビニールでコーティングしてあるのは素材の反射光でわかると思います

布の方はこの動画でわかったのですがマクドナルドのお持ち帰り袋は「おまけ」に作ってみたのですがこんなにうまくいくとは思いませんでした

自分では「なんかいい感じ」にできたと思うのですが・・・

・・・さてこれで何を作ろう？？？？

カレンダーシール

カレンダーシールをつくった、2020年のカレンダーをつくっていたのですが住所ラベルがあったことを思い出してシールにしました

今年のカレンダーをダイソーのカレンダーシールにして見たのですがカレンダーなので「日曜始まり」です
日曜始まりが悪いというわけではないのですが「休み」は固まってあったほうが「休日が多い」気がします
落語の「もう半分」という酒の飲み方みたいに同じ量でも茶碗一杯のお酒より茶碗半分を2杯で飲んだほうがたくさん飲んだ気がするっていうしみったれな性格なのだ

閑話休題
カレンダーシールは無事完成、もっとデザインをしっかりと作り込もうと思えばできたのですがそんなことを始めると「使う前に新年が始まってしまう」ことが目に見えるのでやめたのです
使い方はいくつか候補がありますがレジェンド石井さんのカレンダーを参考に1ヶ月一枚のものと月が俯瞰できる見開き4ヶ月のもののどちらかにするつもりです



もしかしたら見開き4ヶ月のものは「スライド手帳」みたいに左右にパンチして使うかもしれません

主な使い方は今まで通りカレンダーにマークして付箋を使いデイリーに落とし込む形ですが余白が多くあれば付箋でなく直接余白に書き込むかもしれません

どちらが良いかは試して使ってからですね